桃源郷の真ん中のジェラート屋さん
【藤桃庵】
和歌山県紀の川市桃山町は 「日本香り１００選」にも選ばれた 美しい桃源郷のある町です。
その桃源郷の中に 【藤桃庵（とうとうあん）】はあります。
自園で育てた桃をゴロゴロ使った「桃みるく」が看板商品です。
一年間 同じように手塩にかけて育てた桃ですが、すべての桃が 誰かの口に入るわけではありません。
・形の悪い桃
・傷んだ桃
・虫食いの桃
・病気の桃
・鳥に食われた桃
・完熟すぎる桃
それらの桃は 畑にまた返されるのです。
「すべての桃を誰かに喜んでいただけるようにしたい！」
「桃の旬はたった2か月。一年中 誰かに喜んでもらいたい！」
そんな願いから生まれたのが 「藤桃庵ジェラート」でした。
藤桃庵のジェラート職人が 特別に 心掛けていることがあります。
怒りの気持ちや 悲しい気持ち 恨みの気持ちの時は ジェラートを作らない。
明るい気持ちや 楽しい気持ち 優しい気持ちの時は ジェラートを作る。
作り手の気持ちのエネルギーが ジェラートに伝わっているんじゃないか ？と考えるのです。
【元気のでる 楽しい気持ちになる 藤桃庵ジェラート】
今では 桃だけでなく、苺（まりひめ）や みかんなど 和歌山の果物を使用したフレーバーがたくさん生まれています。
ジェラートで和歌山を表現・ジェラートで最倖の笑顔を
藤桃庵ジェラートが誰かの心を元気にできるように、今日も作り続けます
